突然ですが、ワーホリにどのようなイメージをもっていますか?
SNSでシェアされるワーホリ生活は、どれもキラキラしたものばかり。
しかも、学生ビザで留学するより自由度が高く、さらに楽しそうに見えますよね。
ワーホリでは、住む都市も家も自分で決められます。
実際にオーストラリアでワーホリしてみたところ、「なんか違うな」と感じました。
そこでこの記事では、ワーホリがつまらないと感じた4つの理由をシェアします。
伝えたいのは、「ワーホリはつまらないから行かないほうがいい」というわけではありません。
ここで紹介するのは、あくまでも個人の感想です!
「なんか違う」って思う人もいること、全員が100%楽めるわけではないことを伝えたいです。
「なんかつまらない……」とならないための解決策も紹介するので、参考にしていただけたら嬉しいです!
【オーストラリアワーホリ】つまらないと感じた4つの理由
さっそく、オーストラリアでのワーホリがつまらないと感じた4つの理由を紹介します。
- 物価が高く、節約ばかりを考える生活になったから
- ワーホリは、孤独からのスタートだから
- シェアハウスが向いていないと気づいたから
- 周りのワーホリ勢を見て、現実を知ったから
理由①:物価が高く、節約ばかりを考える生活になったから
オーストラリアの物価、想像以上に高かったです。
オーストラリアに行くまで、フィリピン、台湾、韓国などの、物価が高くない国に渡航していたこともあり、ギャップをさらに感じました。
ラーメンが1杯1,500円だった……。私には耐えられませんでした。
マックなどのファストフードも高く、気軽に行ける場所ではなかったです。
もちろん、数週間の旅行なら、オーストラリアの物価の高さには耐えられます。
しかし、「数ヶ月単位で暮らす」場合には、物価が許容できるかどうかは重視すべきポイントだと学びました。
理由②:ワーホリは、孤独からのスタートだから
ワーホリに行く前に、カナダでの語学留学を経験しています。
語学留学とワーホリでは、「孤独感」が全く違うことに気づきました。
ワーホリは、自由度が高いゆえに想像以上に孤独だったのです。
語学留学は、初日からホストファミリーと住んだり、数日後には語学学校に入学したりするので、嫌でもコミュニティに所属します。
しかし、ワーホリは住む場所も到着してから決めるし、語学学校への通学は必須ではないので、0からのスタート。
ほとんどの人が、生活が軌道に乗るまで寂しい思いをするはずです。
理由③:シェアハウスが向いていないと気づいたから
全員に当てはまることではありませんが、シェアハウスでの生活が私には合いませんでした。
フィリピン留学中は共同生活していたのに、いつの間にか性格が変わったようです。
私は、毎日のように出かけたい派ではありません。どちらかと言うとインドアで、のんびりと暮らしたい派。
そのため、ルームメイトと顔を合わせる度に「今日なにしたの?」って聞かれることがだんだん苦痛に……。
オーストラリアでは、シェアハウスでの生活が必須なので、あなたがシェアハウスできるかどうかも考えてみてくださいね。
次回海外に住む際には、ひとり暮らしができる国を選びます!
理由④:周りのワーホリ勢を見て、現実を知ったから
私はフリーランスとしてお仕事していたので、現地での仕事を積極的に探す予定はありませんでした。
ワーホリで滞在している友達を見ると、「朝からガッツリ労働」「休日は疲れて遊ぶ体力なし」こんな生活をしている友達が多かったです。
また、中には上司の理不尽な対応に悩み、ストレスで帰国した友達もいました。
私たちは「外国人」なので、職場によっては日本にように気持ちよく働けないかも。
このような事実を知ったとき、現地で働かなくてもいいやと感じました。
それと同時に、フリーランスの仕事を軌道に乗せて、現地で仕事を探さなくてもいいくらい頑張りたい!と強く心に決めました。
ワーホリ生活を充実させるためには、コミュニティに入ることが大事!
ワーホリ生活は0からのスタートです。
「どのエリアのシェアハウスがおすすめ?」「どんな仕事なら日本人でも受かりやすい?」と、1人では解決できないことばかり。
シェアハウスや仕事選びに失敗すると、嫌な思いをして終わるワーホリになってしまうことも。
そのため、私がおすすめするのは「ワーホリでもまずは語学学校に通う」ことです。
語学学校には、私たちと同じくワーホリビザで渡航している人がたくさんいます!
早い段階で友達を増やすことで、シェアハウスや仕事の情報を知れますし、何より生活が楽しくなります。
また、運が良ければ、友達のシェアハウスに入居できたり、友達と同じバイト先で働けたりするんです!
友達と家や職場が一緒なら、ワーホリ生活も確実に楽しくなるよね。
とはいえ、ワーホリなら特に「語学学校の費用はなるべく抑えたい…」という人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、スマ留
- 留学費用が最大半額になる
- サポート料が無料
- 365日24時間サポートがあり、安心して生活できる
- インターネット上で申し込みが可能
- オンライン英会話と英語学習アプリが6ヶ月利用できる(プランによる)
留学エージェントは他にもありますが、中でも語学学校の費用を抑えたいならスマ留
その理由は、留学費用を最大半額まで抑えられるからです。
費用が抑えられるのは、上記の画像のように、定員に達していない時間帯やクラスを優先的に紹介してくれるから。
例えば、人気のある午前中のクラスに申し込む場合、需要が高いゆえに正規料金で留学しなくてはいけません。
しかし、定員に達しにくい午後のクラスであれば、生徒数を集めるために格安で入学できることもあるのです。
自由に授業時間が選べるのも、自由に生活できるワーホリの特権ですよね。
もちろん、格安だからといって授業の質や、授業内容が変わるわけではありません。
さらに、スマ留
また、365日24時間サポートがあり、ワーホリ中に困ったことがあれば気軽に相談も可能です。
他社で申し込むよりも授業料を抑えられ、かつサポート料が無料な点で、語学学校の費用を抑えたい人にピッタリだと言えます。
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カウンセリングを受けることで、「ワーホリ渡航までの具体的な流れ」や「あなたの条件に合う語学学校」が分かります。
スマ留のカウンセリングでは、無理な勧誘は一切ないので、「とりあえず話だけ聞きたい」場合でも問題ありません。
私も、これまでの留学では、全てエージェントにお世話になりました!
私に合った都市や学校を教えてくれたので、調べる手間が減っただけでなく、失敗のない留学生活を送れましたよ。
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まとめ|仮につまらなかったとしても、それはそれでいい収穫になる!
ワーホリに限らず留学生活は、渡航した人みんなが楽しめるものではありません。
日本との生活スタイルの違いが、想像以上にストレスだと感じることもあるはずです。
しかし、挑戦しないことには「合わなかった」と気づくこともできません。
私はワーホリを通して、「物価が許容範囲の国」「ひとり暮らしができる国」が合っていると気づきました!
また、ワーホリは「帰りたい」と思ったら、いつでも帰国できます。
私も「なんか違う…」と思い、次の行動へ移すべく3ヶ月で帰国しました!
少しでもワーホリ生活に興味があるのなら、一歩を踏み出してみませんか?
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