「韓国語が全く話せないけど、韓国旅行がしたい。でも、言語の壁が不安だしやめておくべき？」と悩んでいるのではないでしょうか。
結論から言うと、韓国語が分からなくても韓国旅行は可能です。特に、韓国は現地の言葉が分からなくても旅行しやすい国の1つ。
この記事では、韓国語が分からなくても韓国旅行できる理由、そして旅行中に注意すべきことを解説します。
- 韓国語が喋れなくても韓国旅行ができる理由
- 韓国旅行中に注意すべきこと
韓国に行き始めた当初、「アンニョンハセヨ」しか分からずハングルも読めませんでした。
さやそんな私でも、韓国ひとり旅を何度も経験しています！
「韓国語が分からないけど韓国に行きたい！」と考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
韓国語が喋れなくても韓国旅行ができる3つの理由
まずは、韓国語が話せなくても韓国旅行ができる3つの理由を紹介します。
- 日本語表記が多いから
- 店員さんが日本語を話せるから
- 公共交通機関のシステムが日本と同じだから
理由①：日本語表記が思ったより多いから
韓国には、想像よりも日本語表記が多いです。
空港はもちろんのこと、駅やお店のメニューにも日本語表記がありました。
さや電車内のアナウンスも「韓国語→英語→日本語」の順になっており、日本語があることに驚きました！
注文するときは日本語メニューを指させば何とかなります。
「今いるのは何駅？」と思っても、駅の案内板を見れば日本語表記があるので安心です！
理由②：店員さんが日本語を話せるから
特に、観光スポットでは日本語を話せる店員さんが多いです。
英語で店員さんに話しかけた際、「日本人ですか？」と日本語で返してくださり驚きました。
逆に、英語よりも日本語のほうが通じることが多いです。
理由③：公共交通機関のシステムが日本と同じだから
海外旅行をする上での不安要素の1つは、「現地の公共交通機関を使いこなせるかどうか」ではないでしょうか。
韓国の公共交通機関は、日本とシステムがほぼ同じです。
日本でいう「山手線」「東海道線」が、韓国では「2号線」「5号線」のように表されます。
ICカードをタッチして入場し、○号線乗り場ホームで電車が来るのを待っているだけ。
さや日本と変わらないので、感覚で使いこなせます。韓国語が読めなくても問題ありません。
韓国語が喋れない人が、韓国旅行中に注意すべき3つのこと
韓国は日本語表記が多く、公共交通機関の使い方も似ているので、韓国語が分からなくても旅行しやすいです。
とはいえ、韓国語が分からない人が旅行する場合、滞在中に注意すべきこともあります。
ここでは、韓国語が分からない人が特に気をつけたいことを解説します。
- 観光地以外には行かないようにする
- 移動時は電車やバスを使う
- 必要最低限の英単語を覚える
注意点①：観光地以外には行かないようにする
日本語が通じるのは観光地だけなので、観光地以外には行かないようにしましょう。
ローカルな場所でコミュニケーションをとる場合、かなり苦戦します。
さや日本語はもちろん、英語もさほど通じません…。
注意点②：移動時は電車やバスを使う
韓国語が分からない人は、タクシーではなく公共交通機関を使うようにしましょう。
なぜなら、韓国語ができないことをいいことに、料金をぼったくったり、わざと遠回りしたりする運転手がいるからです。
さやソウルは電車もバスも充実しているので、タクシーを使わずに移動できます！
韓国語がわからないとクレームするのも難しいので、できるだけタクシーを使わずに旅行しましょう。
注意点③：最低限でいいから、英語を覚える
簡単な英単語を使えるようにしておくと、ちょっとしたときに役立ちます。
例えば、以下の英単語などです。
- spicy （辛い）
- how much? （いくら？）
- where? （どこ？）
- washroom （トイレ）
「なんで英語？」と思うかもしれませんが、韓国語の単語を使っても、相手の返答が聞き取れない可能性が高いからです。
さや韓国語で話しかけると、「この人韓国語話せるんだ！」と勘違いされ、ものすごいスピードで韓国語を話されます…。
英語であれば相手もネイティブではないので、簡単な単語でコミュニケーションがとれますよ！
韓国旅行をするときは、通信環境を必ず準備しておこう！
ホテルや空港では快適に使えるWiFiがあるものの、街中のWiFiは使えないと考えておきましょう。
街中のフリーWiFiは、速度が遅かったり無料で接続できなかったりすることがほとんどです。
通信環境を準備しておくことで、いつでも翻訳アプリを使えたり、マップで路線や地図を調べたりできます。
さや土地勘のない海外旅行では、通信環境を準備しておくことは必須！
韓国旅行中、どこでもネットを使えるようにするためには、SIMカードかレンタルWiFiを準備しましょう。
SIMカード
韓国のSIMカードを今使っているスマホに挿入すると、WiFiがない場所でも通信環境が手に入ります。
「日本のSIMカードはダメなの？」と思う人もいるかもしれませんが、海外ローミングは高額になるため、現地（韓国）SIMを準備するのがおすすめです。
現地SIMを使う際の注意点は、使っているスマホがSIMロック解除されているか確認しておくこと。
さやSIMロックが解除されてないと、現地SIMで通信できません。
韓国のSIMカードをお得に購入するなら、KKday 
がおすすめです。KKday は、現地のSIMカードや、海外のオプショナルツアーなどを購入できるサイトで、世界で100万人以上が利用しています。
KKday では、さまざまな携帯会社の韓国SIMカードが購入でき、購入したSIMカードは仁川空港など指定した場所で受け取りできます。
例えば、下記のようなプランがあります。執筆時点では8000件以上のレビューがあり、評価も良いです。
さや各SIMカードの日本人による口コミも見れるので、安心して比較できるのも嬉しい！
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WiFi
SIMロック解除ができないスマホを使っていたり、SIMカードの設定が面倒に感じたりする人は、ポケットWiFiを借りるのがおすすめです。
数あるポケットWiFiの中でも韓国データ 
は、業界最安値レベルでコスパがとても良いです。
韓国データ は、80万人以上が利用する人気のポケットWiFiで、顧客満足度の99.8％（22年）と高い特徴があります。
- 韓国全土で利用可能
- データ無制限、超高速4Gなのに1日890円の安さ
- 5台まで接続可能で、友達と割り勘すれば更に安くなる
- 自宅や空港まで無料発送（キャンペーン中）
- 返却はポストに投函するだけ
韓国データ最大の魅力は、データ無制限にも関わらず1日890円という安さで使えること。
他社のポケットWiFiの料金と比較してみます。
| 無制限プランの料金（1日あたり） | |
| 韓国データ | 890円 |
| イモトのWiFi | 1,860円 |
| グローバルWiFi | 2,070円 |
| jetfi | 2,200円 |
この表からも分かる通り、韓国データは業界最安値だと言えます。
安さゆえに、通信速度が心配になるかもしれませんが、今まで1度も速度に不満を感じたことはありません。
さや口コミも高評価なものが多く、満足できるはずです。
充電の持ちが良く、ソウルから西大田まで行き約8時間程つけっぱなしでも全く問題なく使うことができました。大変助かりました。友人からこのWifiを教えてもらいましたがまた渡韓する際は利用させてもらいます。
引用：韓国データ
今回初めてWifiレンタルしたけど、ネットが繋がるおかげで行動範囲が広がりよかったです。
引用：韓国データ
韓国はフリーWiFiも多いですが、速度やつながりやすさはルーターがダントツでした。とてもスムーズに色々調べたりでき、とても助かりました。また機会があれば利用したいです。ありがとうございました。
引用：韓国データ
また、出発前日までレンタルを受け付けていたり、返却はポストに投函するだけで良かったり、利便性も抜群。
最安値でポケットWiFiを使いたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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まとめ｜韓国語がわからなくても、韓国旅行は楽しめる！
韓国語が喋れなくても、韓国旅行はじゅうぶん楽しめます。
想像以上に日本語表記が豊富にあり、観光地なら日本語を話せる店員さんが多いので安心です。
言語の壁がありどうしても不安になりますが、それ以上に海外旅行で得られるものは多いですよ。
渡航前に通信環境を準備しておけば、マップや翻訳機をいつでも使えるので、旅行に対する不安を少しでも減らせるはず。
さやどのポケットWiFiにしようか迷っている人は、最安値、無制限のポケットWiFi韓国データ をチェックしてみてくださいね。
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