メールレディは親バレする?親バレを避けるための対策3選

メールレディは親バレする?親バレを避けるための対策3選

メールレディは、18歳からできるお仕事です。

「メールレディを始めたい!」と考えている大学生や、実家暮らしの人も多いのではないでしょうか?

とはいえ、メールレディの仕事内容からしても、親バレは避けたいはずです。

さや

馴染みのない人からしたら、どうしても怪しい印象を持たれてしまうのがメールレディ。

結論から言うと、工夫次第で親バレを極力防ぐことができます

そこでこの記事では、メールレディが親バレする原因と対策をご紹介。

「メールレディを始めたいけど、親バレは避けたい!」と思っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

メールレディは親バレする?

メールレディは親バレする?

メールレディは在宅で働くので、注意しないと親バレします。

親バレすると、スマホを厳しくチェックされたり、行動も制限されたりと、面倒臭いことになることも。

さや

メールレディが親バレする原因は、ある程度決まっています。

親バレする原因を知り、しっかり対策していきましょう。

「メールレディの仕事内容や、仕組みなどがまだよくわからない!」という人は、下記の記事から読んでみてくださいね。

【関連記事】メールレディは違法ではない!出会い系との違いや、悪質サイトを見抜く方法とは?

【関連記事】メールレディとは?詳しい仕事内容とメリットとデメリットを解説

メールレディが親バレする5つの原因

メールレディが親バレする5つの原因

メールレディで親バレする原因は、ある程度決まったものばかり。

さや

親バレする原因を知り、それに応じた対策を考えていきましょう!

親バレする原因
  • ふとした瞬間にサイトの通知を見られるから
  • 銀行口座の振込履歴を見られるから
  • スマホの利用料金が高くなる可能性があるから
  • 通話している声を聞かれるから
  • 一定額以上稼いでしまったから

原因①:ふとした瞬間にサイトの通知を見られるから

男性ユーザーからメールや着信が来ると、サイトから通知が届きます

例えば、リビングでご飯を食べていたり、ソファの上に何気なくスマホを置いていたりする時に、通知を見られる可能性が高いです。

さや

「○○さんからメールが届きました」という通知を見ると、親は怪しく感じますよね。

対処法:メールレディサイトの通知をオフにする

原因②:銀行口座の振込履歴を見られるから

メールレディで稼いだお金は、一般的には銀行口座に振り込まれます

そのため、口座管理を親がする場合には、「この振込は何?」と問い詰められることも。

さや

振込名には運営会社名が記載されるため、もし検索されるとメールレディをやっていることもバレてしまうのです。

対処法:メールレディ専用の口座を作る(こちらで詳しく解説)

原因③:スマホの利用料金が高くなる可能性があるから

WiFiで稼働しない場合、契約しているギガを消費しながら稼働することになります。

親がスマホ料金を支払っている場合、マイページなどから残りのギガ数をチェックできます。

無制限プランであればバレませんが、ギガが減るスピードが速くなると、「スマホで何してるの?」と聞かれる可能性が高いです。

対処法:できるだけWiFi環境下で稼働する

原因④:通話している声を聞かれるから

メールレディには、メールで稼ぐ方法と通話で稼ぐ方法があります。

さや

当然ながら、通話は声を出して男性とお話しするので、話している声が漏れる可能性も。

対処法:メールのみでお仕事する(こちらで詳しく解説)

原因⑤:一定額以上稼いでしまったから

メールレディは、「アルバイト」ではなく「業務委託」形態で働きます。

アルバイトであれば、稼いだ金額に対する税金を、会社が計算し給料から天引きして払います。

しかし、メールレディは稼いだ金額を申告し(確定申告)、それに応じた税金を支払わなくてはいけません。

さや

一定以上稼ぐと確定申告が必要になるため、親バレしたくない人は、稼ぐ金額に上限を設ける必要があります。

対処法:税金や確定申告の知識を少しでも付ける(こちらで詳しく解説)

メールレディが親バレを防ぐ3つの対策

メールレディが親バレを防ぐ3つの対策

メールレディが親バレする原因は、スマホの通知を見られたり、お仕事中の声を聞かれたりすることが大半です。

これらの原因に対する対処法を知っておけば、親バレする可能性を極限まで下げることができます。

さや

ここでは、親バレ対策として特にしておくべきことを3つ紹介します!

親バレを防ぐための対策
  • 自分管理の銀行口座をもう1つ作る
  • 稼働はメール中心にする
  • 確定申告について知識を付けておく

対策①:自分管理の銀行口座をもう1つ作る

メールレディサイトからの振込用に、自分管理の口座を開設するのがおすすめです。

さや

ネット銀行なら、ネット上で口座申請ができますし、紙の通帳も発行されません。

スマホアプリで残高が見れたり、他の口座に振込できたりするので、利便性も高いです。

また、セブン銀行などの提携しているコンビニATMでお金を引き出せるので、ネット銀行のほうが正直使いやすいですよ。

さや

メールレディを始めるなら、ネット銀行で口座開設しておきましょう。

対策②:稼働はメール中心にする

親バレする可能性を極力減らすためには、通話をしないほうが安全です。

「メールで稼げるの?」と思うかもしれませんが、メールだけでも稼げます。

さや

メールだけでも、月20万は目指せる範囲です。

メールなら、リビングでスマホをいじってても「友達と連絡しているんだな」と思ってくれますし、実家暮らしの人にはおすすめの方法だと言えます。

さや

メールだけでも稼ぎやすいサイトや稼ぐコツなどは、下記の記事で紹介しています!

【関連記事】メールのみ稼働におすすめなメールレディサイト3選!メールのみメールレディのメリットとは?

【関連記事】メールレディは通話なしでも稼げる!通話なしで稼ぐコツ5つを解説

対策③:確定申告について知識を付けておく

メールレディとして働くためには、確定申告の知識を少しでも付けておくのがおすすめです。

アルバイトとして働く場合には、確定申告と同じような作業を、アルバイト先が代わりにやってくれていました。

さや

しかし、メールレディは働き方がアルバイトと異なるので、税金関係は自分で対処しなくてはいけません。

確定申告とは?

確定申告とは、1年間に稼いだ金額を申告する手続きのこと。

その金額をもとに、課税される所得税や住民税が決まります。

さや

確定申告は「一定以上」稼いだ人が必要になる手続き。親バレを防ぐためには、確定申告が必要ない年収にするのが安全です。

国税庁のホームページには、「確定申告が必要な人の定義」として以下のように書かれています。

1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得および退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人

引用元:国税庁

つまり、1ヶ所からの給与(アルバイト先)以外に、年間20万円稼ぐと確定申告が必要だと解釈できます。

さや

つまり、メールレディの売上が年間20万円を超えなければ、確定申告は不要です。

そのため、親バレの可能性を極限まで減らす場合には、年間20万円以下の売上にとどめておきましょう。

メールレディをするなら、税金の知識はあったほうが安心

また、メールレディを始めるなら、税金の知識を付けておくべきです。

その理由は、本当は確定申告が必要にもかかわらず、確定申告しないままでいると「脱税」と見なされるからです。

法律にもかかわってくるので、自分の身を守って安心して稼ぎ続けるためにも、知識を付けておきましょう。

さや

ここで、税金を学ぶためのおすすめの本を紹介します。

堅苦しい「税金」というテーマではあるものの、マンガでポップに解説されています。知識ゼロでも分かりやすい点が魅力です。

「税金」部門でも、常に売上1位の人気本。読んでおいて損はないですよ。

さや

私もメールレディになる前に、この本を読むことから始めました!

少しでも知識を付けておくことで、脱税や親バレに怯えずに、安心してお小遣い稼ぎができるようになります。

まとめ:工夫次第で親バレは防げる!対策しつつ、安心して稼ごう

まとめ:工夫次第で親バレは防げる!対策しつつ、安心して稼ごう

メールレディが親バレする理由は、ある程度決まっています。

原因をしっかり頭に入れて、それに応じた対策をすれば、親バレの可能性は極限まで落とせますよ。

さや

親バレする不安もあるかもしれませんが、それ以上にメールレディは魅力的なお仕事。

スマホ1台で、特別なスキルなく、好きな時間にお小遣い稼ぎできます。

寝る前の30分や、通学途中の時間を使って隙間時間に稼ぐことも可能です。

さや

親バレの対策をしながら、安心、安全に稼ぎましょう!

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