- 学生時代の友達と会わなくなった…
- 学生時代の友達がどんどん減っていく…
「これっておかしいですか?」
こんな悩みを抱えている方に向けて書いています。
学生時代の友達と会わないのは全くおかしいことではないと思っています。
むしろ、ライフステージに合わせて友達を変えていくべきなのではないでしょうか。
価値観は変化します。そのため、何十年も気が合う友達は滅多にいないと思うんですよね。
私もあなたと同じく、学生時代の友達と会っていません。最初は少し悲しい気分にもなりましたが、その分新しい出会いもあって心地よく暮らしています。
学生時代の友達と会わないのは、おかしいことではない
学生時代の友達と会わないこと、全くおかしいことではないです。
なぜなら、ライフステージに合わせて付き合う人が変わるのは当たり前だから。
「おばぁちゃんになっても仲良しでいようね!」って、わりかし無理じゃね?と気づきました。
気があっていた友達も、出会いや経験によって価値観や考え方も変化しますよね。
友達だけでなく、私たちももちろん変化しますね(^ ^)
そのため、以前は盛り上がった友達でも「話合わないな」と思う日がくるのは当たり前のこと。
その都度、あなたの価値観・考え方に合う人と付き合っていけばいいのです。
「友達歴が長くないと、それは本当の友達とは言えない」そんなことないと私は考えています。
私が学生時代の友達と会わない3つの理由
社会人になってから、私が世間の「普通」な価値観や考え方をもたなくなったから。
学生時代は共感できた話も、徐々にできなくなったんですよね(⌒-⌒; )
理由①:働き方の価値観が合わないから
私は会社に属さず働いています。
学生時代の友達は、ほぼ全員が会社勤め。そのため仕事の話が合わなくなりました。
そして仕事の話といえば、ほとんどが愚痴。
- 「上司がウザイ」
- 「残業多すぎて疲れた」
そういう愚痴を聞くのも疲れたし、共感できないから正直なんて言えばいいかわからなくなったんですよね。
そういう仕事の悩みを抱えたくなくて在宅ワーカーになったから、聞きたくない(笑)
理由②:結婚に対する価値観が合わないから
私の結婚に関する価値観が、じょじょに変わってきました。
結婚は何だかんだするものだと思っていたのですが、「別にしなくてもいいかも。いや、しないほうが楽だったり?!」そんな考えになったんですよね。
だから、
- 「早く結婚したい」
- 「彼氏できないかな〜」
- 「子育て大変すぎる」
- 「旦那うざい」
そういった話にも、ついていけなくなりました。
どんな話でもそうですが、その話に共感することで盛り上がりますよね。
「え、それ違くね?」「私とは考え方が違うね!」こんな反応ばかりだと、相手も私も楽しくありません。
共感できない相手とは会うことをやめました。
「彼氏作らないの〜?」「結婚しないの〜?」という問いにも疲れた!
理由③:人とご飯を食べることが苦手になったから
学生時代の友達に限らず、人とご飯を食べることが苦手になったからです。
「友達と会う=ランチする」が多いですが、どうしても気が向かない。
そのため、徐々に友達と会う機会を減らしていきました。
まとめ|誰かと疎遠になることは、誰かとの新しい出会いが待っているんだよ
「空いたスペースには新しいモノが入ってくる」と私は考えていて、これは「モノ」だけじゃなくて「ヒト」も同じだと思います。
学生時代の友達とは疎遠になったものの、
- 海外留学中に出会った友達
- 価値観や趣味の一致から、ネットで繋がった友達
今の交友関係は、この2つで成り立っています( ´ ▽ ` )
そのため、あなたが学生時代の友達と会わなくなったとしても、落ち込んだり、これっておかしいのかな?と考える必要はありません。
「今のあなた」に合う出会いが必ずあるから。
そして、合わないと思った友達と無理に仲良くしなくても、必要な縁ならまた繋がる機会がきます。
ある程度は時の流れに身を任せ、リラックスしていきましょう!
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!