オーストラリアは紫外線が強いとよく聞きますよね。
そのせいで、日本ではあまり耳にしない「皮膚ガン」もオーストラリアでは発症率が高いんだとか。
そのため、ブリスベンに滞在するときは紫外線対策がより重要になります。
そこで今回は、私がブリスベン滞在中に実際に行っていた紫外線対策を紹介します。
紫外線対策は、シミ・皮膚ガン・白内障等の眼病予防につながります。
あなたの身体のためにもぜひ参考にしてくだされば嬉しいです。
【ブリスベン】オーストラリアの紫外線は日本に比べて強い!?
紫外線の強さを表す指数である「UV指数」があるのですが、UV指数の数値はオーストラリアと日本とで大して変わりません。
ですが・・・、「UV指数ぜったい同じじゃないでしょ!」ってくらい、日差しの強さが全然違うんです∑(゚Д゚)
その理由は、オーストラリア大陸上空のオゾン層の破壊ではないか?と言われています。
専門的すぎるため割愛しますが、オーストラリアの方が紫外線を感じやすいんです。
一体どんな感じかと言うと・・・、太陽の日差しが、直接肌にジリジリ当たる感じ。
日本は太陽からの熱よりも、蒸し暑さで空気が”もあ〜ん”として暑く感じるけど、オーストラリアは太陽がそのまま皮膚に当たってるイメージ。
オーストラリアの空気は乾燥しているため、日本の暑さと少し感じ方が違うんですよね。行ってみると「確かに!」ってわかっていただけるはず…。
ブリスベン滞在中にすべき紫外線対策3選
対策①:サングラスを着用する
サングラスをつけることで、紫外線の90%はカットできると言われています。
「紫外線対策=日焼け止めを塗る」イメージがあるけど、目への紫外線対策も必要なんです。
私もオーストラリアの事情を知るまでは、紫外線対策は皮膚だけだと思っていました。
目に紫外線をどんどん取り込んでしまうと、白内障などの目の病気リスクを高める事になります。
紫外線対策のためにサングラスを着用するなら、1000円程度で購入できる安いサングラスはUVカット効果が気になるところ。
そこでオススメなのが、JINSのサングラスです。
JINSのサングラスは紫外線が99%以上カットされていて、機能性も抜群。
かと言ってダサくなくて、おしゃれだから良いよね♪
¥3,000〜¥5,000くらいで購入できます。
ブリスベンへの渡航に向け、UV対策がしっかりされているサングラスを買っておくのもいいですよ◎
大切な目を守りましょう!
対策②:日焼け止めを必ず塗る
太陽が出ていない時間帯でも、日焼け止めは必ず塗りましょう。
現地にも色々な日焼け止めが売っていますが、肌荒れが不安な方は日本製の日焼け止めを持参すると安心です。
私は、敏感肌用の現地の日焼け止めを使っていました。
しかし、日本のようにジェルタイプはなく、基本的にクリームタイプなのでかなりベタつきますね…。
対策③:保湿を怠らない
日焼けした肌は、水分が失われてカラカラな状態です。
日本ではボディクリームをあんまり塗っていなかった方も、ブリスベン滞在中は積極的に塗るようにしましょう。
ボディクリームは日本でもお馴染みのニベアやヴァセリンが現地にも売ってるため、持参する必要はありませんよ!
まとめ|日本にいるときよりも意識して紫外線ケアを行おう!
ブリスベン滞在中の紫外線対策を3つご紹介しました。
忘れずにすべき紫外線対策
- サングラス着用
- 日焼け止めを塗る
- 毎日保湿クリームを塗る
余談ですが、帰国後に脱毛を申し込んだとき「結構日焼けしてるから期間あけましょうか」って言われました…(笑)
自ら日焼けしに行ったわけではないのに、オーストラリアでかなり焼けたみたいです。
でも、オーストラリアといったら綺麗な海なので、ビーチで遊びたいですよね…!
オーストラリアの海はめちゃくちゃ綺麗だから、是非いろんなとこに行ってみて欲しいです♪
ということで、紫外線ケアをしてあなたの肌を守りつつ、ブリスベンでの生活を楽しみましょう!
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♪