韓国女ひとり旅は危険？ひとり旅で気をつけること5選

2023-06-22

「韓国ひとり旅は危険なのかな？」と悩んでいるのではないでしょうか。

確かに、韓国に限らず海外へひとり旅をするのは、少し怖いイメージがありますよね。

結論から言うと、旅行中に気をつけることを頭に入れておけば、女性ひとりでも安全に旅行できます。

さや

私は、海外へは毎回ひとりで行っています。しかし、これまで危険な目に遭ったことはありません。

そこでこの記事では、韓国への女ひとり旅で気をつけることを5つ紹介します。

これから韓国ひとり旅を計画している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

韓国女ひとり旅は危険？

外務省の海外安全ホームページには、韓国渡航が危険という記載はありません。（2023年6月現在）

しかし、日本でも犯罪が起きるのと同じように「100％安全な国」はないのが現実です。

さや

日本は世界的に見て治安の良い国なので、日本と同じような感覚で韓国に滞在するのは危険です。

とはいえ、ひとり旅は自分のペースで行動できるので、とっても楽なんですよね。

「韓国ひとり旅を諦めたくない！」そのような方もいるのではないでしょうか。

【韓国女ひとり旅】ひとり旅で気をつけること5選

韓国は、女性のひとり旅でも問題なくできます。

また、他の国と比べて日本語表記が多く、初めての海外旅行でも挑戦しやすい国の1つです。

ここからは、韓国旅行中に注意すべき5つのことを紹介します。

ひとり旅で気をつけること5選

人出の多い観光地を中心に行動する
夜に外出しない
クラブやお酒の場に行かない
流しのタクシーに乗らない
現金を大量に持ち歩かない

①人出の多い観光地を中心に行動する

土地勘がない私たち観光客は、人の多い観光地を中心に行動しましょう。

その理由は、人の少ない場所より安全で、観光地を中心に行動すれば、言語の壁もあまり感じないからです。

さや

女性の韓国ひとり旅でおすすめのエリアは、以下の5つです。

明洞（ミョンドン）
弘大（ホンデ）
江南（カンナム）
東大門（トンデムン）
梨泰院（イテウォン）

ショッピングする場所もレストランも多く、長時間いても飽きません。

観光地以外に行くと英語も日本語も通じにくくなり、一気に難易度が上がります。

観光地であれば、日本語表記が多いので安心ですよ。

さや

もし道に迷っても、日本語のできる店員さんが教えてくれるでしょう。

②夜に外出しない

日本に住んでいると、夜に外出することはごく普通のことですよね。

さや

しかし、韓国では夜の外出をなるべく控えましょう。

なぜなら、観光地は居酒屋やバーが密集しているので、夜になると治安が悪くなるからです。

東京で例えると、渋谷、原宿、新宿のようなイメージ。

特にひとり旅の場合は、夜になったらホテルで過ごすようにしましょう。

さや

酔っ払いに話しかけられて帰してくれない、なんてこともあり得ます……。

③クラブやお酒の場に行かない

ひとり旅では、酔っ払って理性がなくなることは絶対に避けましょう。

韓国ではアダルトビデオが作成されてないのですが、日本はアダルトコンテンツが活発ですよね。

そのような背景もあり、「日本人＝性的なことが好き」と思う韓国人も多いようです……。

韓国だけに限りませんが、「外国人の女性」というだけで狙われることもあります。

さや

ひとり旅では助けてくれる人がいないので、自分の身は自分で守りましょう。

④流しのタクシーに乗らない

ひとり旅では、タクシーではなく公共交通機関を使いましょう。

なぜなら、タクシー運転手の中には後から高額請求してきたり、わざと遠回りしたりする人もいるからです。

さや

外国人の女性だと分かると、悪質なことをされやすくなります。

悪質だと気づいても、韓国語が上手く話せないことや「怒って暴力を振られたらどうしよう」という恐怖から、クレームするのが難しいです。

トラブルを避けるためにも、流しのタクシーは利用しないようにしましょう。

さや

ソウルには、電車やバスがたくさんあるので、公共交通機関を使えば楽に移動できますよ。

「どうしてもタクシーを使いたい！」という場合は、「カカオタクシー」や「Uber」などの配車アプリがおすすめです。

配車アプリであれば事前に料金が分かるので、金銭トラブルになることはありません。

⑤現金を大量に持ち歩かない

支払いはできるだけクレジットカードにし、必要最低限の現金だけを持ち歩きましょう。

その理由は、韓国では日本以上にスリが横行しているからです。

現金は取られたら戻ってきませんが、カードならカードを停止すれば被害の拡大を止められます。

また、韓国はカード社会なので、カードを使えるお店が多いです。

さや

とはいえ、市場は現金のみが多いので、最低限の現金は必要です。

また、クレジットカードを使えば両替所に行くことなく、現地のATMで現金が簡単に引き出せます。

韓国に限らず、クレジットカードは海外旅行に必須だと言えるでしょう。

【韓国女ひとり旅】安全なひとり旅にするために、出発前にすべき2つの準備

旅行中は、公共交通機関を使ったり夜はホテルから出ないようにしたりするなど、身の安全を守る対策をしましょう。

次に、韓国出発前にすべき準備を2つ紹介します。

さや

私は海外ひとり旅を何度もしていますが、必ずこの2つを準備してから出発します。

韓国旅行前に準備すべきこと

海外旅行保険に加入する（クレジットカードでOK）
ネット環境を確保する

①海外旅行保険に加入する（クレジットカードでOK）

韓国旅行中、事故や事件に巻き込まれたときのために、海外旅行保険を準備しておきましょう。

海外旅行保険に加入しておくことで、病院での治療費はもちろんのこと、スリなどの盗難被害の補償もしてくれます。

さや

海外での治療費は、当然10割負担になるので保険は必須ですよ！

「私は滅多に体調を崩さないし大丈夫！」と思っていても、海外では思いもよらぬ体調不良に襲われる場合があります。

屋台の食べ物やレストランで提供された水でお腹を壊したり、時期によっては大気汚染で喉を痛めたりなど、さまざまなケースが考えられます。

海外旅行保険は、クレジットカードに付帯している保険を使えば問題ありません。

とはいえ、カードの中には「海外旅行保険機能が付いていない」もの、「海外旅行保険を付帯させるためには、一定の条件が必要」なものもあります。

そのため、「結局どのクレジットカードを持っておけばいいの？」と悩んでしまう人も多いです。

さや

結論から言うと、エポスカードを持っておけば解決です！

エポスカードがおすすめな理由

入会費、年会費無料
エポスカードを持っているだけで海外旅行保険が付帯（自動付帯）
無料カードなのに、補償が手厚い

エポスカードはカードを持っておくだけで、海外旅行保険が付帯されます。（これを「自動付帯」と言います）

そのため、生活の中でエポスカードを1度も使っていなくても、保険が適用されるのです。

さや

また、エポスカードは無料カードにもかかわらず、有料カードと同じくらいの補償の手厚さが魅力。

「疾病治療費用」の補償額を例に挙げると、年会費のかかるカードに負けていないことが分かります。

エポスカード（年会費￥0）	270万円
三井住友カードゴールド（年会費￥10,000）	300万円
JCDゴールド（年会費￥10,000）	300万円
AMEXカード（年会費￥29,000）	300万円
MUFGカード（年会費￥1,950）	200万円
楽天カード（年会費￥2,000）	200万円

アメリカなど医療費が高い国に行くなら、さらに保険を手厚くする必要はありますが、アジアであればエポスカード1枚でも足りるでしょう。

さや

海外旅行に1度でも行く機会があるなら、作っておいて損のないクレジットカードですよ。

さらに、パスポートやエポスカードを旅行中に紛失した場合のサポートデスクもあるので、旅行中のサポート体制は万全です。

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